動物に使用できる人体薬および動物医薬
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動物に使用できる人体薬および動物医薬




動物(ミニチュアダックス)用に使用できる人体薬および動物医薬

@原虫類の駆除のお薬


(1)コクシジュウム治療方法

ダイメトンを生後30日くらいから与える
アプシードでもOK

用法用量
一日一回
50MG/1KGを2週間にわたって
フードにまぜてあたえる。
仮アプシードは0.5ml/1KGをあたえる


(2) ジアルジア治療方法

フラジールを生後30日すぎくらいから
あたえる
ダイメトンと併用してもOK
ダイメトンをあたえて症状がおさまらない
ときに使用してもOK

用法用量
一日一回
10MGから30MG/1KGを4日から
6日あたえればOK

時間がない場合は
100MGを一回あたえるのみでOK


B整腸剤
一日2回
ビオフェルミンRもしくはビオフェルミン
を1キロくらいの仔犬で
1錠くらいのませる。
ひどい場合は2から3錠
成犬は3錠から4錠のませる

Cフェロビリン
下痢止めのお薬です。
大きい下痢のときにつかいましょう。
アルサ(整腸剤)と併用一日一錠2回

Dブドウ糖液(砂糖水みたいなものです。
子犬の低血糖用に、蜂蜜、ガムシロップでも可)

Eクロロマイセチンパルテミート液
一回0,8MLから1ML経口投与
下痢といったらメジャーな抗生物質

Fアンチローブ
国内発の犬の歯周病治療薬
主な有効菌種
ブドウ球菌、ペプトストレプトコッカス、
フソバクテリウム、バクテロイデス


GタリビットL3点耳用
外耳炎、中耳炎ようの薬
オフロキサシン,ケトコナゾール,
リアムシノロンアセトニド
の3つの有効成分を含有する
犬外耳炎の治療薬.

Hマキシガード
歯垢除去、歯石沈着防止剤

Iテラ、コートリルスプレー
犬のオキシテトラサイクリン
感受性菌による細菌性皮膚炎、
術後感染症、外耳炎、創傷に
ともなう感染症、腫瘍、
およびアレルギー性皮膚炎、
湿疹、掻痒性皮膚炎、じ
んま疹の治療に用いるお薬です

Jゼナキル
有効成分
マルボフロキサシン
有効菌種
ニューキノロン系の抗生剤です。
スタフィロコッカス・アウレウス、
スタフィロコッカス・
インターメディウス、パ
スツレラ・ムルトシダ

Kバイトリル
ニューキノロン系の抗生剤です。
エンロフロキサシンが有効成分












「動物に使用できる
お薬です。獣医さんからの
用量用法をよく守って
お使いください。」

鼻炎 副鼻腔炎 蓄膿症 角膜炎
逆さまつげ 涙目 核硬化症 角膜潰瘍
角膜浮腫 乾性角結膜炎 網膜剥離 角膜裂傷
結膜炎 白内障 色素性角膜炎 前部ブドウ膜炎
緑内障 前房蓄膿 瞬膜露出症 耳垢
耳の中に異物 外耳炎 中耳炎 耳疥癬
耳血腫 肥厚性外耳炎 耳道の腫瘍 犬の発熱
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